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活動事例紹介

[写真]北広島町 芸北地域体協西南支部「スキー大会に業務用無線機を活用」

北広島町 芸北地域体協西南支部「スキー大会に業務用無線機を活用」

北広島町 芸北地域体協西南支部では、子ども達の心と体を鍛えるため開催したスキー大会にて業務用無線機を活用しました。

無線機は、スタート係、ゴール係、計時係、場内放送係、および本部に配備し利用。大会の進行中にタイムを計時できない児童が出た場合でも、迅速に各係が連絡を取り合うことができ、児童をスムーズに再スタートさせることができました。

また、スタート係からスタートさせる児童の名前を順次放送係に連絡し、場内放送で流すようにしました。ゴール地点で観戦している父兄や観客に、滑り降りてくるのがどの児童かを放送で周知することができ、大変好評でした。

今後とも、野外活動や遠足、避難訓練など、様々な行事で使用する予定です。

北広島町立豊平南小学校「無線機の醍醐味を実感。不審者対応訓練を実施」

北広島町の町立豊平南小学校(沖政節子校長)では、無線機を活用した「不審者対応訓練」ならびに「マラソン大会」を行いました。

[写真]北広島町立豊平南小学校「無線機の醍醐味を実感。不審者対応訓練を実施」
1.不審者対応訓練
本訓練に先立ち、教職員だけで無線機を使った予行練習を行いました。校舎の3階に不審者が侵入したという想定で、教職員全員が無線機を携行して実施。
不審者発見から、児童の避難、不審者対応の応援要請など全ての情報が瞬時に全員に伝わるので、ひとり一人が全体を把握しながら行動でき、日頃から教職員の間で取り決めている役割分担のとおりの動きができました。まさに120%の練習ができました。
一方、本訓練は無線機を使用せずに行ったところ、大きな違いが出ました。不審者を発見したら笛で合図すると取り決めていましたが、何処で笛が鳴っているのか場所の特定に手間取ったり、教職員が右往左往するような場面も出たりして、事前練習のようなてきぱきとした動きをすることができませんでした。無線機の有無でこうも違うものかと、実感させられました。
[写真]北広島町立豊平南小学校「無線機の醍醐味を実感。不審者対応訓練を実施」 2.マラソン大会
コースの曲がり角、分かれ道など要所に無線機を携行した教職員を配置して実施しました。低学年女子、低学年男子、高学年女子、高学年男子と、グループごとに走る順番を分け、出発時間を区切ってスタート。
各グループの最初の児童の通過や最後の児童の通過、体調不良になった児童がいないかなどの連絡が逐一本部(学校)に入り、各ポイントや中継点に立った教職員も児童の動きが全体で把握できたため、安心で安全な大会運営ができました。使用した無線機が業務用であったため、小さな山があるコース内でも音声が明瞭に聞こえ、とても役立ちました。

これら2つの行事で実際に使用してみて、学校に無線機が常備してあると各種行事や業務運行、危機管理面において非情に有効であると感じました。

[写真]北広島町立豊平西小学校「無線機を活用したマラソン大会」

北広島町立豊平西小学校「無線機を活用したマラソン大会」

北広島町の豊平西小学校では、マラソン大会に業務用無線機を活用し、児童の安全・安心を確保しながら、成功裏に大会を終えました。

大会では児童を低学年女子、低学年男子、高学年女子、高学年男子とグループ分けし、それぞれのグループごとにスタート時間を変えて実施。交差点や、山かげ、道の分岐点など、要所に教職員が無線機を携行して立ち、各出発時間別のトップの通過、最終児童の通過、また体調を崩した児童がいないかなどを常時大会本部に連絡しました。

本部では各ポイントからの報告により、常に全体の状況を把握することが出来ました。各ポイントに立っている教職員も無線機を通じて全ての状況を瞬時に把握出来るので、安心して自分の持ち場を守ることが出来ました。

また性能面でも、マラソンコースの中ある小さな山も全く関係なく、明瞭に情報を伝達することが出来ました。常時学校に配備してあれば、危機管理に対し非常に有効と感じました。

[写真]北広島町立芸北小学校「業務用無線機の高性能に驚き」

北広島町立芸北小学校「業務用無線機の高性能に驚き」

北広島町の芸北小学校では、スキー大会において業務用無線機を活用しました。

タイムを計時できなかった児童についても、係の者が互いに連絡を取り合うことで直ちに再挑戦させることができ、前年のように未計時の児童がでる事はありませんでした。

また、待機中の児童や記録済みの児童などの状況がリアルタイムで把握でき、全体的な児童の安全・安心の確保に役立ちました。

これまでも小電力のトランシーバーを連絡に利用していましたが、今回は業務用ということで、格段に性能があり非常に役に立ちました。

[写真]北広島町立南方小学校「効率的に実施できたスキー教室」

北広島町立南方小学校「効率的に実施できたスキー教室」

北広島町立南方小学校では児童を班ごとに分けたスキー教室にて業務用無線機を使用。各班の指導者が無線機を持ち互いに連絡調整を行ないながら実施しました。

この教室では、児童一人ひとりのスキー技術に差があるため、上級・中級・初級と別れての指導としました。広いゲレンデに各班が散開しているため、昼食時や児童対応グループの移動、集合、各班への連絡や調整、状況の把握などに無線機を使用。携帯電話と違い一斉通信が出来るため、大変役に立ちました。

この一斉通信という利点は、学校へ常態的に無線機を配備しておくことで、不審者対応や避難訓練などの危機管理においても有効で役立つと思われます。

[写真]北広島町立美和小学校「スキー大会で業務用無線機を利用」

北広島町立美和小学校「スキー大会で業務用無線機を利用」

北広島町立美和小学校では、スキー大会で業務用無線機を使用。スターター係、アナウンス係、計時係および本部に無線機を配備しました。

広いゲレンデで、時折の吹雪で互いの顔が判別できないような状況もありましたが、無線機を使用したことにより、地域のスキー指導者の的確な指示が瞬時に伝達され、教員、児童ともども安心して取り組むことができました。また雪山でも音声が明瞭に聞こえ、とても役に立ちました。

業務用無線機の利点
  • ハンディータイプなので手軽に持ち運べた。
  • 以前使用したものは、雪にぬれるとスムーズに交信ができない場合があった。
  • 充電を連結して行うことができ、便利で効率的だった。

北広島町立新庄小学校「安心できた登下校」

北広島町立新庄小学校(永川静優校長)では集団登下校・安全パトロールに無線機を使用しました。

登下校の際に通学路の各ポイントに無線機を持った人員を配置。児童の通過状況がリアルタイムで報告され、学校にいながら通学路全体の状況を把握することができ、大変役に立ちました。

今後、マラソン大会や不審者対応などの危機管理においても、ワンプッシュで全員に同一情報が伝わる無線機があると便利だと感じました。

[写真]北広島町立本地小学校「効率的な業務用無線機の活用」

北広島町立本地小学校「効率的な業務用無線機の活用」

北広島町立本地小学校(清住秀久校長)ではスキー教室ならびに避難訓練において業務用無線機を活用し効果をあげました。

スキー教室では広いゲレンデに散開している指導者同士の連絡にとても役立ちました。 避難訓練では、各所に配置した職員からの状況報告を全員が同時に聞くことができ、避難する児童の誘導および人数確認など全員が全体像を把握できたため、期待以上の訓練をすることができ非常に有効でした。

実際に使用してみることで、同時に多人数が同じ情報を聞ける無線機の良さを改めて実感しました。学校行事はもちろんのこと、今学校で一番求められている危機管理、特に初期対応にとても有効であると思われます。

北広島町立八幡こども園・小学校「スキー&ソリ大会に業務用無線機を活用」

[写真]北広島町立八幡こども園・小学校「スキー&ソリ大会に業務用無線機を活用」

北広島町立八幡こども園・小学校(東川邦男校長)では、地域のみなさまと連携し「ソリ・スキー大会」を実施しました。本大会は保護者や地域のみなさんの参加と応援で大変盛り上がりました。ゴール周辺の白いゲレンデに、赤・青・黒など応援者が着ている色とりどりのスキーウエアが並びました。

無線機は大会長(校長)、準備係、スタート係、・ポール係、ゴール係が携帯しました。準備係は次の競技参加者の集合状況を各係に連絡。ポール係はコースの状況をスタート係に連絡。スタート係はゴール係にスタート者名を連絡。ゴール係は次にスタートする児童の名前を観客に知らせるとともにスタート許可をスタート係に出すなど、各係間での連絡に活用しました。

例年までは、滑り降りてきた児童の服装で○○君だろう、と観客は応援していましたが、今年は無線機のおかげでスタート時から「うちの子どもが滑る」「○○君が滑る」と、例年以上応援に力が入っていました。携帯電話と違い関係者全員が全ての情報を同時に把握して大会の進行ができ、子どもの安心・安全に役立ちました。

また、業務用無線機だったので低温下のスキー場でも非常に使いやすく、無線機をもった人の周りいる人にも通信内容が聞こえるほどの音量があり、無線機をもっていない人にも大会の進行状況がわかるなど、大変好評でした。

北広島町 大朝公民館「島の子・山の子楽しい交流会」

北広島町の大朝公民館では、子どもの心と体を鍛えるという趣旨の基、以下の行事を実施し、無線機を有効活用しました。

[写真]北広島町 大朝公民館「島の子・山の子楽しい交流会」
1.島の小学校を招いてスキー交流教室
瀬戸内海にある大崎上島の東野小学校、西野小学校、中野小学校の児童を招き、地元北広島町の大朝小学校、大塚小学校、新庄小学校の合計6校、役員を含め総勢104名でスキー交流教室を行いました。
島の子ども達の中にはテレビでしか雪の積もったところを見たことがないという子も多く、スキーを履いてもまったく前に進めない子もいて、歩き始めたときからスキーをしている地元の子どもに手を引かれてよちよち進む子などもおり、山の子と島の子が交流を深めました。
広いゲレンデで事故がないよう、役員が無線機を駆使し見回りを実施することで、スムーズな交流会の運営を行うことができました。
2.スノーフェスティバル(2月11日)
中国新聞社の後援で、子ども達60名で第20回ジュニアスキー大会を開催。子どもとはいえ急角度の斜面を猛スピードで滑り、目を見張るようでした。
数分間隔で滑るので万一コースで転倒した場合、スタートを止めなければ大事故につながります。今回は無線機で連絡を取り合うことで、転倒者が出れば直ぐに競技を止めて救出することができ、大会役員の心労を著しく軽減することができました。
[写真]北広島町 大朝公民館「島の子・山の子楽しい交流会」 3.バレーボール観戦ツアー
JTサンダースの酒井選手から、大朝地域在住の中学生、小学生とその保護者を対象としたプレミアムリーグ観戦への招待を受け、2台の大型バスで広島県立総合体育館に出かけました。
当日は土曜日ということもあり観戦者が多く、迷子にならないようにと引率者は気を抜くことができませんでしたが、駐車場、体育館入り口、会場内で業務用無線機を活用し子ども達の誘導を行うことができ、大変役立ちました。

今回は3つ行事で使用したのですが、業務用無線機は高性能で聞き取りやすく、子ども達の安全・安心、そして見守りに大変に役立ちました。

広島市安佐南区小・中学校「PTA親善父親ソフトボール大会で無線機を活用」

[写真]広島市安佐南区小・中学校「PTA親善父親ソフトボール大会で無線機を活用」

平成19年11月23日(金)、修道大学のグランドにおいて、「安佐南区小・中学校PTA親善父親ソフトボール大会」が行われました。参加が28チームと多く、大きな会場に4面のグランドを設け試合を行いました。各グランドと本部との連絡などに無線機を活用しました。
昨年までは連絡担当係が携帯電話で連絡をとった上で個別に連絡するなど、右往左往しながら大会を運営してきましたが、今年は無線機のおかげで本部にいながらさまざまな状況把握ができ、適切な指示を出すことができました。

無線機が役立った事柄
  1. 各グランドの進行状況の把握
  2. 各グランドの整備状況の把握
  3. 各グランドの得点状況の把握
  4. 各グランドでの対戦チームの集合状況の把握
  5. 次試合の審判の要請指示
など

今回、無線機を使用したおかげでスムーズな大会運営を行うことができたと役員一同喜んでいます。無線機も各校が持ちより、合計10台を使用しました。各校とも同じ周波数の物を使用しているので、今回の様な合同イベントの際も同時に使用できる点が便利だと実感しました。

広島市立井口台小学校「野外活動および就学時検診で無線機を活用」

広島市西区の広島市立井口台小学校(広兼明子校長)では、次の二つの活動において無線機を使用し、有効に利用することができました。

[写真]広島市立井口台小学校「野外活動および就学時検診で無線機を活用」
1.野外活動での活用
野外活動におけるオリエンテーリングで、児童の活動を安全、無事に終了しました。
オリエンテーリングでは本部と各要所、またエリア境界に無線機をもった教員を配置し各グループの通過状況や境界を越えそうなグループへの注意指導を行った結果、例年出ていた境界を越して迷子になるグループや、極端に遅くなるグループが今年はなく、本部と各要所の教員、およびエリア境界の教員も瞬時に全体の動きを把握でき安心でした。
全員同時・相互に情報を流せる無線機の特長を、子どもの安全に役立てることができました。
2.就学時検診での活用
就学時検診では受診科目ごとに順番をつけ、番号順に受診するよう事前に決めていました。しかし、途中で混み合った受診科目がでてきたので、無線機で連絡を取り合い、空いている受診科目に児童を誘導することで混雑を緩和し、検診全体の時間短縮を行うことができました。無線機は関係者全員が全体の状況を同時に把握できるので、的確な判断を下すことができました。
[写真]広島市立祇園中学校「校外学習で無線機を活用」

広島市立祇園中学校「校外学習で無線機を活用」

広島市安佐南区の広島市立祇園中学校(中野正巳校長)では、平成19年11月14~16日まで江田島で校外学習を行いました。

1年生201人を登山、オリエンテーリング、釣り、サイクリングの4つのグループに分け、グループごとに目標を決め取り組みました。各グループの責任者には無線機をもたせ、常に本部と連絡を取るようにしました。

無線機の良い所は、同じ情報が本部と各グループの責任者に同時に入ることで、グループ間の調整もでき、集合、開始、終了と全体の進行管理について各グループも情報を共有化でき安心して行うことができました。また、1回の充電で3日間の活動での連絡調整を行うことができ非常に便利でした。

[写真]広島市立亀山南小学校「第10回亀山南美術館にて無線機を活用」

広島市立亀山南小学校「第10回亀山南美術館にて無線機を活用」

広島市安佐北区の亀山南小学校(有村通子校長・562名)では、平成19年11月11日に第10回亀山南美術館を開催しました。児童の表現活動や絵・工作などの作品展を通じて「一人一人が違う個性を持った素晴らしい存在であることを自他共に理解し、それを大切にする心を育む」ことをねらいとし、学校を美術館に仕立てPTAや保護者、地域のお客様をお招きしています。

これまでは全校児童を体育館に集合させ表現活動の発表会を開催していましたが、体育館にPTAや保護者、地域のお客様、そして全校児童が集合すると場所が狭く、お招きしたお客様が座る場所もないような状況でした。

今年は無線機を活用し、発表15分前に学年ごと体育館へ移動させることができたので、PTAや保護者・地域のお客様も座って鑑賞することもできました。また、発表の出番まで時間がある学年は直前まで教室に残って授業をすることができ、廊下で生徒同士のすれ違いも少なく静かに移動することができました。

また以下の展示作品を校内の各所に掲出し、ご覧いただきました

1年生は2階会議室で「おもしろい形いっぱい ~お気に入りの1まい~」
2年生は1階宝島教室で「うつして うつして ~学校は楽しいな~」
3年生は2階活動室で「お守りの面(張子技法で作成)」
4年生は2階みなみっこ広場で「ワンダーランドへ、ようこそ」
5年生は3階活動室で「シャッターチャンス ~野外活動~」
6年生は体育館で「名画の中のわたし」
陶芸クラブは職員室前で「自作展」

これらの見学途中で「掲出場所を教えてほしい」とのお客様からのお問い合わせについても、掲出場所をお教えすると同時に、無線で担当エリアの先生へ連絡するなどの対応を行いました。

亀山南美術館案内マップの交付とともに、無線機を利用した細やかなお客様対応が行えたことで、多数のお客様からお褒めの言葉をいただきました。運動会に続き亀山南美術館で使用したことで、無線機の利便性を再認識しました。

広島市立祇園小学校「児童の捜索や校外活動で無線機が活躍」

1.所在不明の児童の捜索に使用
ある日の夕方、保護者から児童が帰宅していないとの連絡が入りました。直ちに教職員で学区内を数エリアに分け、エリアごとに担当数名を決め無線機を持ち、児童を探しに行きました。無線機でエリアごとの状況を報告し合いました。
「1班です、今○○公園を探しています」「2班です、こちらの担当エリアには居ません」「3班です、A君が○○公園のほうにむかって歩いていた、との情報があります」「学校です、わかりました2班は○○公園に向かって下さい」「2班了解しました、○○公園に向かいます。」
しばらくして2班から「A君が居ました、これから学校へつれて帰ります。」と連絡が入りました。一同ほっとし、各班へ「学校です、A君が見つかりました各班学校へ帰って下さい」との連絡を入れ、各班からは即座に「今から帰校します」と返信が入りました。
以前まではエリアごとに調査を行い、学校に携帯電話で連絡を取っていましたが、無線機では他エリアの捜索情報が瞬時に全員に伝わり、担当地域にいなければ新しいエリアを探そうと情報を網の目のように張り巡らす事ができます。
また、学校にいても各班が、どこの地域のどのあたりを探している、どこがまだ探せていないと新しく探す場所の指示を的確に出せるなど、1対1の情報交換である携帯電話と違い、無線機ならではの効果を再認識しました。
2.広島青少年野外活動センターにおいて使用
A.自然散策
野外活動センター敷地内の小川、里山で秋探し。自然の中でドングリの実や名も知らない小さな草の実を探すなど、児童たちも日頃身の廻りでは見かけることができない自然を満喫し、広大な敷地の中をグループごとに歩き、走り回りました。引率の教員も無線機を駆使し、児童の安全に気を配りました。携帯電話が使えない地域での、複数同時に相互情報送受信ができる無線機の有り難さを実感しました。
B.スコアーオリエンテーリング
入り組んだ山道や、大きな木の陰など自然の中に設置してあるポイントをグループごとに探して歩きました。無線機を持った教員を要所に配置し、各グループの通過状況を互いに連絡することで、本部で児童全体の動きを把握できました。
C.デスクゴルフ
各バスケットに無線機を持った教員を配置。ポイントが入るごとに本部に無線連絡することで、効率よくポイント集計を行うことができました。
D.運動会
運動会では、準備係、出発係、本部、記録係、および得点の掲示係への連絡に無線機を使用しました。また、会場警備係が広範囲での連絡にも使用し、安全で効率的な大会運営を行うことができました。

無線機は同一の情報を同時に複数に伝達する事ができ、各種行事や校外学習、また校舎内の数ヶ所に常時設置しておくことで不審者対応などにも効果を顕すものと考えます。

広島市立山本小学校「野外活動で無線機を活用」

広島市安佐南区の広島市立山本小学校(新出博文校長)では、広島市の野外活動センターにてキャンプ、オリエンテーリングを行いました。野外活動センターは携帯電話が使用できないため、無線機を引率者の連絡用に使用しました。

キャンプの準備や宿舎からの出発、オリエンテーリングの最終グループの状況など、各担当責任者から本部への報告・連絡に活用しました。山間地であるにも拘わらず、感度がよく鮮明に連絡が取れました。

また情報が同時に全員に入るので全体の状況や動きもよく分かり、携帯電話ではできない情報の共有化がはかれ、安心して野外活動を行うことができました。

安佐南区の八木用水の研究についても無線機を引率教員に持たせ、連絡と調整、危険箇所の周知に使用しました。各グループに現在の状況を報告させると同一情報が全体に伝わるので、危険箇所の回避やグループごとの進行状況、現地での集合・解散に非常に役立ちました。

広島市立長束小学校「運動会・校外学習に無線機を活用」

広島市安佐南区の広島市立長束小学校では、運動会の安全巡視パトロールおよび校外学習で無線機を使用しました。

運動会では校内が保護者や参観者で混雑する中、児童・参観者の安全確保のための警備に使用。ざわざわした騒音の中でも音声が明瞭で、周りにいる人にもはっきり伝わり、大変役に立ちました。

校外学習ではオリエンテーリングに使用し、山中での交信で児童のポイント通過状況や体調等の様子について連絡を取り合いました。携帯電話と違い、全員が同時に情報を受発信できるので各グループの児童の様子が無線機をもっている教員全員にわかり非常に便利でした。

広島市立八幡小学校「校外学習にて無線機を活用」

広島市佐伯区の広島市立八幡小学校(内藤民雄校長)では、平成19年10月31日~11月1まで、広島市西区にある三滝山で5年生の校外学習(登山とオリエンテーリング)を実施し、無線機を活用しました。

1.登山では
先頭の教員、各クラスの担任、頂上の教員、列の最後の教員、野外活動センターに設置した本部教員が、無線機を使用しました。
班ごとの出発状況や登山道の中間点通過時、頂上到着時などを逐一本部教員に報告し、その報告を全教員も受信対応することとしました。緊急時の対応などにも万全の準備をしておいたおかげで、全員安全に登山を終了することができました。
2.オリエンテーリングでは
各班の出発、ポイントの教員による班ごとのポイント通過時刻の報告、および児童の状況などを本部に連絡しました。

実際に使用してみて、同時に全員に同一情報を知らせることができる無線機の利便性を実感しました。各担当が本部に報告していることが、教員全員にも伝わるので、全体としての流れを各教員が把握でき、各種行事の進行に非常に便利であることを再認識しました。

広島市立尾長小学校「各種行事に無線機を利用」

広島市東区の広島市立尾長小学校(佐々木薫校長)では、次のように無線機を使用し、各種行事を効果的に執り行いました。

1.運動会で使用
運動会では本部、準備係、出発係、招集係、および児童係が使用。本部からは各係に対し状況確認や指示を連絡。準備係は次の演目の準備状況を本部や出発係に報告。招集係は児童の招集状況を本部や出発係に連絡。児童係は会場内外の不審者対応、安全確認状況、車両の状況などを素早く本部に報告。
本部には、各係の活動状況について瞬時に連絡が入り、各種判断に正確を期すことができました。各係の担当者も適切な対応を行うことができ、トラブルもなくスムーズに運動会を進行できました。
2.修学旅行で使用
山口県の萩市にて、グループごとでの江戸時代の町並み見学・散策時に、引率の教員が数カ所に分れ、児童の安全について連絡を取り合いました。
バスでの移動中では、分乗したバスとバスとの間で現在の走行場所・現地到着予定時間・駐車場所など細かな連絡にも便利でした。
3. 3年生~6年生の二葉山自然観察で使用
ドングリの実や落ち葉の観察、落ち葉の中にそっと隠れている昆虫の観察など、自然体験活動をグループごとに行いました。引率の教員が、活動状況や児童が危険な場所に行かないかなど、各グループの観察状況を互いに連絡を取り合い、無事安全に登山を終了しました。

[写真]広島市立矢野西小学校「安全マップ作り・PTA祭りに無線機を活用」
[写真]広島市立矢野西小学校「安全マップ作り・PTA祭りに無線機を活用」

広島市立矢野西小学校「安全マップ作り・PTA祭りに無線機を活用」

広島市安芸区の広島市立矢野西小学校(土田真理子校長)では、校外学習の地域安全マップ作り、およびPTA祭りにて無線機を使用しました。

1. 平成19年10月12日、23日、および11月12~13日の期間に、学区内の危険な場所を探し、「ここが特に注意をする場所・安全な場所・子ども110番の家」などを地域マップに記入しました。子どもたちの危険回避に役立てる取り組みとして行っており、その活動に無線機を活用しました。

無線機を使用してみた感想
  • 思ったより声が鮮明に聞こえ、かなり遠くにいてもよく聞こえた。
  • 一度に複数名との連絡が取れることが、携帯電話とはちがった魅力があると思う。
  • 待ち受け時に、ボタンを押さないと全く音がしないので、どんな静かな所で持っていても廻りに迷惑をかけることがなく良かった。

2.平成19年11月4日、校庭に地域の人をお招きし盛大に行ったPTA祭りにて使用しました。役員間の連絡や、会場周囲の安全確保のための巡回に使用しましたが、ざわざわした中でも明瞭に声が聞こえ、情報の共有化に大変役立ちました。

広島市立楠那小学校「登山の校外学習で無線機が活躍!」

[写真]広島市立楠那小学校「登山の校外学習で無線機を活用」
[写真]広島市立楠那小学校「登山の校外学習で無線機を活用」

広島市南区の楠那小学校(森田利美校長・340名)では11月1日、校外学習の一環として区内にある黄金山(221.7m)登山が行われました。

登山の実施にともなう事前準備として、10月14日に学区の親父倶楽部 大和会長、PTA溝畑会長を中心に中学校PTA本多会長ほか有志約50名により、登山道の整備(草刈り、積雪や台風による倒木の除去、崩れ落ちた石や崩れそうな石の除去)が行われるなど地域ぐるみのバックアップがありました。

当日は事前に決めた1年生から6年生までの異年齢混在グループが協力し合って登山に望みましたが、日頃より活発な子どもが、途中からグループのメンバーより先に進んでいなくなるというハプニングがありました。 直ちに無線機で「A君がいなくなった」と連絡をしたところ、ポイント1から「A君は5分前に通過しました」、ポイント2から「A君はさっき通過しました」と各ポイントから即座に連絡が入り、以前のように教員が探し歩かなくても、すぐに手を打つことが出来ました。

昨年までは携帯電話で必要なときに連絡を取っていたため、携帯が鳴ると事故でもあったのかと不安が先に立っていましたが、今回は無線機を使用したため、登山ルートの各要所に待機している先生から現場の情報、状況が学校に居ながらにして瞬時に伝わってくるため、子どもの安全・安心の確保に非常に役立ちました。

広島市立落合小学校の運動会で無線機が大活躍

明治28年創立で今年112年目を迎えた広島市立落合小学校(藤井範信校長、全校児童564名)では、9月22日に大運動会が行われ、業務用無線機を活用しスムーズな行事進行を行うことが出来ました。

使用場所
  • グランド/駐車場/校内
使用目的
  • 本部へ状況連絡
  • 校内不審者対応状況
  • 事務室電話対応状況
  • マナー対応状況
  • 駐車場対応状況
使用レポート
校内の巡回
校内不審者対応では業務員さんが校舎の各階、体育館、給食室、運動会会場など校内を巡回し、巡回の区切りごとに不審者の有無を本部へ逐一報告を行いました。幸いにして不審者はなく、区切りごとに状況報告があるので、本部でも状況を随時確認でき、安心感がありました。
事務室の電話対応
運動会本部に電話がなく、学校にかかってきた電話の対応は苦労していました。以前までは、当事者の携帯にかけ直し用件を伝言したり、事務室から本部まで担当職員が連絡に走ったりと対応が遅れがちでしたが、今年は無線機を活用することで、瞬時に部外からの連絡に対応することが出来ました。
マナー対応
校内における喫煙やゴミのポイ捨て、通路など禁止場所での場所取りの指導を行う上で、担当者より「常に本部と連絡を取りながら実施している安心感があり、心強かった」との声が聞かれました。
駐車場対応
当校の駐車場は校舎の裏面グランドと地域公園の2カ所に分かれており、双方の担当者間で連絡が取りにくい状況でした。今回、無線機を利用し、それぞれの駐車場の空き状況や誘導方法の連絡、地域生活道路への違法駐車禁止の指導を効率的に行うことができました。例年あった違法駐車に対する地元からの苦情もなく、本校の地域に対する信用も高める結果となりました。
利用者からの声
実際に利用された職員からは、「本部にいながら、運動会の進行、校内・校外など全ての情報が瞬時に入って来たので安心していることができ、非常に役立った」との声が寄せられました。女性職員からは「重さがもう少し軽くなれば、なおありがたい」とのコメントがありました。
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